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プラモデルの飛行機を作った時、これが実際に飛んだら面白いだろうな、と思った事、ありませんか?

模型飛行機にはいくつか種類がありますが、最も一般的なのはプラモデルやダイキャスト製の模型だと思います。インテリア用途としては木の無垢材で作成したソリッドモデルもあります。しかし、これらの模型はは細部まで美しく精密に再現されていますが、実際に飛ばす事はできません。

実際に飛ばすことが出来る模型飛行機であるライトプレーンや競技用紙飛行機と置物の模型飛行機の間には、飛行を前提に軽量なバルサ材の骨組みを薄い和紙覆って作成するスケールモデルというジャンルが存在します。
動力はゴム、モーター、小型模型用エンジンのいずれかが使用できますが、現代では小型の模型用エンジンは入手が難しいので、主にゴム動力か電動になると思います。
木で作るとなると、工具や作業場所の確保が大変そうですが、基本的には非常に軽く柔らかい木材を使用するので、デザインナイフ一本とサンドペーパー程度でで机の上ぐらいのスペースでも製作可能です。

このBlogでは、そういった実際に飛ばすことが出来る模型飛行機とその作り方を紹介していきます。



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