一応、というのはフリーフライトモデルとしてはこの後飛行調整が必要だからですが・・・
外見に関しては一応完成しました!
やはりマーキングが入るとそれらしくなりますね。
別の角度から。
空中線(アンテナ)は支持ポストだけにして張り線は当面無しで。どちらにしても飛ばしたら間違いなく無くしてしまうんですが・・・
主脚格納庫の張り出し(ナックル)はキット図面に指示が無いし飛行には間違いなくムダなので省略。機銃は図面にOptionalと指示があるのですが、飛ばす事を考えると・・・省略!
脚は脚ドアとユニット化して両面テープで仮止めしてるだけです。飛ばすときは外します。
反対側。このころの米軍機って主翼の国籍マークが片面に片側づつしか無いんです。左翼上面と右翼下面ですね。
スピンナーが曲がって見えるのは一応サイドスラストとダウンスラストを付けているからです。図面には指示が無いのですがそれぞれ2~3度右下へ。
重心位置は機体後半の軽量化が功を奏してバラスト無しでほぼ図面の重心位置に来ました。主翼前縁から翼弦長30パーセント程度ですね。
以上、Guillow's カーチス P-40 ウォーホーク 完成!
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